近所の死角解消
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近所の死角解消
ご近所で見通しが悪く信号の無い交差点で、「カーブミラーが付けられない」や、「付けても見にくい」場合、地元自治体へ申請し一定の条件を満たすと設置してもらえることもあるようです。対象:自転車、自動車、歩行者、バイク
Tweet申請する際の単位
△町内会(町会長からの申請) △自治会(自治会長からの申請)
申請をする主な窓口
- 各市町村の市役所
△ 地域安全課 △ 地域安全協会 △ 道路補修課
△ 市民安全課 △ 道路整備改善課 △ 生活環境課 等の名称へ
- 各市町村の警察署
△ 交通安全協会 △ 交通課 △ 地域安全課 等の名称へ
申請の条件
市町村ごとに違いはあると思いますが、概ね10件ほどの署名と取付け場所の承諾等が得られれば条件に該当するようです。この商品は塀の上にも取付けられますので、交差点の角の家の方に承諾を得ることも比較的簡単かと思います。
平成25年10月11日、柏市の某エリアで、ミラーでは補えない事故の多い交差点で、町会長様へご案内し「ミラーよりも良く見通せる」旨太鼓判を頂戴しましたが、柏市の見解では「まったく馴染みのない確認方法のため、現在は採用しかねる」の意のご判断を頂いています。
第三者が使う所であれば、現段階では従うべき判断かと思います。
ですが、「透過式等のメッセージを付ける」または「見える方向を示す」等の表示を付けることで、ある程度のニュアンスは伝わるのではないかと思う今日この頃です。
実際に2006年より、横浜の新築戸建住宅が十数件連なる分譲地でも、ご採用頂き現在もミラーにはできない活躍をさせて頂いております。
ただ今『全国100ヶ所 無料プレゼントキャンペーン』の真っ最中です。仲の良いご近所で、出口角の方のご協力が得られれば、ぜひご応募ください。まだ若干の余裕があります。